今回はこのような疑問に答えていこうと思います(*^^*)
✔本記事の内容
- 漫画家志望あるある5つ
- マイナスなあるあるの対策法
- おすすめのデジタルソフトは?
これらについて本記事では詳しく説明しています。
✔本記事の信頼性
本記事を書いているぼくは、漫画歴10年くらいの経験があるので、信頼性のある記事を書けていると思います。
ぼくについて詳しく知りたい方はプロフィールをご覧ください(*^^*)
本記事を最後まで読めば、漫画家志望あるあるを理解することができ、更にはマイナスなあるあるの対策法も理解できます!
目次
漫画家志望あるある5つ
漫画家志望あるあるはいくつもあると思うのですが、本記事では5つにしぼって紹介していこうと思います!
1作品も描けずに挫折
漫画家志望は誰でも名乗ることができます。
中には1作品も漫画を描き終えたことが無い人もたくさんいると思います。
現にぼくの知り合いにもネームまでは書いたことがあっても、原稿に手をつけないまま就職し挫折していった人もいました。
たぶん、そういう人たちというのは元々そんなに漫画家になりたいという意思が強くなかった人たちなんだと思います。
原稿の途中でつまらなく感じてしまう
原稿を描き始めたとしても、途中でつまらなくなり、その原稿を進めるのをやめ、そのまま次の作品に取りかかる人も少なくないと思います。
なぜそのようになるか考えてみたのですが、おそらく原稿というのは完成させるまでには数ヶ月かかります。
原稿を描いている途中で、自分の漫画脳が成長していて、過去の自分の漫画がつまらなく感じるのかなと思います。
原稿をインクで汚してしまう
アナログで漫画を描いている人なら1度は経験したことがあると思います。
インクを原稿にこぼしてしまったり、乾いていないインクをこすってしまったり、なんでこんなとこが汚れているの?ということまであります。
原稿だけでなく、机や床にもインク汚れが知らない間に付いていることもあります(´△`)
トーンでも汚くなる
インクだけでなく、トーンも結構厄介だったりします。
トーンを切ったり削ったりする際に原稿を切ってしまったり、原稿だけでなく床にもトーンの切れ端が知らない間に落ちていたり、服に付いていたりとかもします。
承認欲求が強い
漫画家志望の人のSNSなどを見ていると、漫画家志望の人は承認欲求が強いことがよくわかります。
SNS上にあげる必要のない絵や漫画をよく見かけますよね?
ぼくもよくあげていましたw
しかし、それは全然悪いことではありません。
承認欲求があるからこそ、たくさんの人たちから認められるにはどうしたらいいのか勉強しようとするからです!
例えば、Twitterなどで前にあげた絵や漫画は評価されなかったから、今回はここを気をつけようとか考えたりしないですか?
そういう積み重ねをする事で自分の絵や漫画がどんどんレベルアップしていくと思います!
なので、承認欲求が強いことは漫画家志望にとっては良いことだと思います(*^^*)
マイナスなあるあるの対策法
漫画家志望のあるあるの大半はマイナス面の事だと思います。
なので、マイナスなあるあるの対策法をここでは説明していこうと思います!
作品を描けずに挫折する人
漫画家になろうというやる気がない人には何を言っても正直無駄だと思います。
そうではない人には漫画家志望を挫折しないためにはの記事を読めば、挫折する確率を読まないよりは減らせると思いますので興味のある方はどうぞ(*^^*)
インクやトーンで汚してしまう
インクの対策法としては手袋などをして原稿を描くとか手の下と原稿の間に用紙をはさみながら原稿を描くとかである程度の対策はできると思います。
トーンに関しては、正直原稿を傷つけないように慎重に切ったり削ったりして、削りカスもなるべく床に落とさないように慎重になるとかしか対策法がないです(´△`)
なので、原稿や机周りを汚したりしたくない人はアナログからデジタルに変えてしまうのをおすすめします!
デジタル作画にすればインクやトーンを使わないので、それに関する汚れが全く気にならなくなります(*^^*)
それだけでなく、漫画制作のスピードアップなどにも役立つのでおすすめですよ!
おすすめのデジタルソフトは?
デジタル作画に変えようと思った方はまずデジタルソフトを手に入れなくてはなりません。
数あるデジタルソフトでも特におすすめなのが
1番売れてるグラフィックスソフト【CLIP STUDIO PAINT】
です!
なぜおすすめなのかはデジタル作画にはクリスタがおすすめ!【クリスタを選べば間違いないです】で詳しく説明しているのでご覧ください(*^^*)
まとめ
漫画志望のあるあるはマイナスなものが多いですが、対策法も本記事で書いているように大体あると思います。
なので、対策法をちゃんと理解していればそんなに気にする必要はないのかなと思います(*^^*)
本記事は以上になります。