今回はこのような疑問に答えていこうと思います(*^^*)
✔本記事の内容
- 漫画家アシスタント募集はどこでされている?
- 漫画家アシスタント募集は未経験でも応募可能?
- 漫画家アシスタント募集は高校生でも応募可能?
このような内容について本記事では詳しく説明していこうと思います!
本記事を最後まで読めば、漫画家アシスタント募集がどこでされているのか理解でき、自分に応募する資格があるのかどうかも理解できると思います(*^^*)
目次
漫画家アシスタント募集はどこでされている?
漫画家アシスタントは様々な場所で募集されています!
それらを下記で詳しく説明していきたいと思います(*^^*)
担当編集者からの紹介
あなたがもし担当の編集者についてもらっているのなら、アシスタントをやりたい事を伝えてみましょう!
もし、その編集者が担当している漫画家さんや、周りの漫画家さんで募集している人がいれば紹介してくれるかもしれません。
自分が連載を目指す雑誌の連載作家の元でアシスタントをする事は、将来自分が連載した時の見本になります。
自分が目指していない連載作家の元でアシスタントをすると、学べることもあるのですが、アシスタントの使い方や漫画の描き方などが微妙に変わったりすると思うので、この方法が一番おすすめだと思います(*^^*)
ただ、担当編集者がついていない人の方が多いと思うので、そのような人は下記の方法を紹介します!
編集部のホームページ
編集部によってはホームページでアシスタント募集されている場合もあるので、自分が興味のある雑誌のホームページを1度確認してみてもいいかもしれません。
漫画家のホームページ
編集部のホームページにアシスタント募集がなくても、漫画家本人のブログなどで募集している事もあります!
漫画家がブログなどをやっている場合はそこも確認しておきましょう(*^^*)
漫画専門学校の講師からの紹介
漫画専門学校の講師はプロの漫画家がほとんどです!
なので、直接その漫画家にあなたに実力があればアシスタントをお願いされるかもしれません。
されなくても、自分からアシスタントになりたい事をアピールすれば紹介してくれる可能性もあります!
せっかく専門学校に入学しているのなら漫画の知識や技術だけでなく、そういう活用法もあるので、どんどん利用していきましょう(*^^*)
漫画専門学校について詳しく知りたい方は、漫画専門学校ってどんなところ?の記事をどうぞ。
GANMO
GANMOとは2012年に始まった漫画家とアシスタントのマッチングサービスになります。
管理人は人気漫画「ラブひな」や「魔法先生ネギま!」などの作者である赤松健先生なので安心して利用できるサイトだと思います(*^^*)
興味のある方は、GANMO公式ホームページからどうぞ(*^^*)
漫画家の多いSNSといえばTwitterです!
Twitterには漫画家や編集部のアカウントが多いので、Twitterでアシスタント募集されている事が多々あります!
利用している人はTwitterから探してみてもいいかもしれませんね(*^^*)
検索するキーワードを「マンガ」「在宅」「デジタル」など色々試して探してみましょう!
漫画家アシスタント募集は未経験でも応募可能?
漫画家アシスタントは未経験でも大丈夫か気になる人も多いと思いますが安心してください(*^^*)
未経験でも大丈夫な所はたくさんあります!
ただし、アシスタントができる最低限の実力は必要なので、未経験なら誰でもできるわけではないです。
なので、実力を確認するために描いた漫画や背景などの資料提出などがあります。
漫画家アシスタント募集は高校生でも応募可能?
高校生で漫画家アシスタントをやりたい人もいるかもしれませんが、残念ながら高校生だと断られる事が多いと思います。
高校生だと労働基準法で深夜の時間働けないので、アシスタントを雇う側からすると深夜まで漫画制作することが多く、不便なのです。
あとは学校があり、働ける時間も限られるので高校生の人は卒業してからアシスタントは探した方がいいと思いますよ(*^^*)
それよりも、高校生のうちに経験できることをやっておいた方が後々後悔せずにすむとおもいます(*^^*)
まとめ:漫画家アシスタント募集は様々な所で行われているが最低限の能力が必要
本記事をまとめると、漫画家アシスタント募集は様々な所でやっているが、担当編集者から紹介される方法が1番おすすめです!
そして、漫画家アシスタントをやるとなると、漫画家をアシストできるレベルの最低限の能力は必要です。
能力があったとしても高校生は卒業してから探した方がいいと思います(*^^*)
本記事は以上になります。